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AI時代でも埋もれない物語の作り方|構造と体温の7ステップ

小説の書き方
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小説初心者
小説初心者

小説を書いてみたいけれど、何から始めればいいのかわかりません…

学生
学生

物語を考えるのが好きだけど、最後まで考えるのが難しい…

何から始めればいいのかわからずに諦めてしまう人や、書き出しで止まってしまう人はたくさんいます。

なぎ
なぎ

私自身、書いている途中で迷子になることがよくあります!

物語が書けないのは、書く才能がないわけではありません。作り方の順番を知らないだけです。

この記事では、初心者でも迷わず進められる物語の作り方を7ステップで解説します。

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物語の作り方で多い悩みとは?

「物語が書けない」「小説を書くのが難しい」と感じる人には、共通点があります。

  • アイデアが思いつかない
  • プロットがまとまらない
  • キャラクターが動かない
  • オチが決まらない
  • 最初と最後しか思いつかない

これらはすべて、物語の基本的な構造が整理されていない状態で起こります。

逆に言えば、物語の基本的な構造を知るだけで、これまでの悩みが嘘のように書けるようになるのです。

なぎ
なぎ

何事も先がわからないとがむしゃらに進むことになりますが、全体像を知っていると順序を立てて進むことができます!

行き慣れた場所を進む時も、仕事や勉強でも同じこと!全体像を知っているかどうかで、進みやすさが変わっていきます。

物語作りに必要なのは「才能」ではない

よく「物語はセンス」と言われます。これを読んでいる人の中にも、「小説を書ける人はセンスがある人」と考えている人もいるでしょう。

しかし実際に売れている小説や映画も、ほとんどが“型”に沿って作られています。

  • 物語の構造
  • 展開のリズム
  • 主人公の変化

プロほど物語作りの型やセオリーを意識しているものです。

なぎ
なぎ

初心者がいきなり自由に書こうとすれば、迷うのは当然です!

まずは型を借り、慣れたら崩していきましょう。初めからオリジナルを追求しすぎると、まとまりのない文章・物語になり仕上げるのが難しくなります。

初めて小説を書く人や、上手く物語がまとめられない人は、二次創作から始めるのもおすすめです!すでにキャラクターや設定の土台が出来上がっているため、自由な発想を取り入れやすいからです。

物語の基本構造(超シンプル版)

物語の基本構造というと、難しく感じられるかもしれません。しかし、分解するとわかりやすいものです。

なぎ
なぎ

物語の基本はたったの3つ!

  1. 始まり:主人公の日常
  2. 変化:何かが起きる
  3. 結末:主人公が変わる

「何が起きて、どう変わったか」これが物語の核です。

起承転結や三幕構成も、本質はこの形です。

小説初心者
小説初心者

こうして見てみると、簡単に思えてきます

【7ステップ】初心者でもできる物語の作り方

ここからは実際に、初心者でもできる物語の作り方を紹介します。順番に埋めていくだけで、形にできます。

ステップ1:テーマを一言で決める

なぎ
なぎ

まずは物語のテーマを一言で決めましょう!

  • 失うことで大切さに気づく
  • 本音を言えなかった後悔
  • ひとりでも前に進む強さ
  • 過去の後悔を取り戻す

テーマはあなたが今、気になっているもの、伝えたいことから考えるのがおすすめです。

ステップ2:主人公の「欠けているもの」を決める

テーマが決まったら、そこから今の主人公に欠けているものを決めましょう。基本的にはテーマと合致するものになります。

  • 本音を言えなかった後悔→自信がない
  • ひとりでも前に進む強さ→勇気が足りない
  • 失うことで大切さに気づく→愛されている実感がない

上記のテーマと呼応されると、このように浮かび上がります。

なぎ
なぎ

もちろん、自分が描きたい主人公から考えるのもおすすめです!

主人公が欠けているものを補おうと努力するからこそ、物語は動いていくのです。

ステップ3:主人公が「望んでいるもの」を決める

人は欲しいものがあるから行動します。

  • 承認されたい
  • 自由を得たい
  • 誰かとのつながりがほしい
  • 過去の後悔を解消したい

望みが明確になると、展開が自然に生まれます。

ステップ4:それを邪魔する出来事を置く

問題やトラブルは、物語のエンジンです。

外的トラブル(ライバル・事故・秘密)
内的トラブル(恐れ・迷い・葛藤)

これらを置くことで、物語が動き出します。

ステップ5:選択を迫る

主人公は望みを叶えるために行動をしています。しかし、物語の途中でそれを邪魔するものが出てきた時、主人公がどのような決断をするかで物語の展開は大きく変わります。

逃げるか、向き合うか。
嘘をつくか、本音を言うか。

ここが山場です。

ステップ6:クライマックスで変化させる

小説では、物語のクライマックスで主人公が変化する必要があります。その変化は、良いものでも悪いものでも構いません。

大事なのは物語を経て主人公が変わることです。どのような変化を遂げるのか、主人公の性格や途中の出来事から推察する必要があります。

ステップ7:結末で余韻を残す

小説では、物語のすべてを説明する必要はありません。読者に委ねる余白が、物語の深みになります。

例えば、「なぜ主人公はその選択をしたのか?」物語の中に決め手となりそうな出来事やセリフを散りばめても、ラストで「これがあったから選んだ」と語り聞かせる必要はありません。

読者が「あの時の出来事がそうさせたのかも」「あそこで、あんなことが起きなければきっと違っていた」と、もしもを楽しめるように余韻を残しておきましょう。

AI時代でも、あなたの物語が必要な理由

今はAIでも物語を作れます。整った構成、破綻のない展開。それでもAIが再現できないものがあります。

それは、未整理な感情の体温です。

  • 言えなかった一言
  • 笑ってごまかした悔しさ
  • 矛盾したままの想い

これらは、人だからこそリアルに描ける部分です。

物語は文章の上手さだけで読まれるわけではありません。思わず共感してしまう感情のリアルさで読まれます。

まとめ|物語の作り方は「構造」と「体温」

物語は才能ではなく技術が大事です。そして技術は、構造を元に書いていく中で身についていくものです。

あなただけの物語を作るために大切なのは、あなただからこそ表現できる世界観・温度です。構造だけならば、AIでも作れます。しかし、あなたにしか描けないキャラクターの葛藤や矛盾、世界観の表現があります。

初めはきれいに整ったものでなくても大丈夫です。あなたの言葉で、あなたの物語を描いてください。

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